花火は夏キャンプの醍醐味ですよね。
AZMYは花火持ち込み無料ですのでここ最近の夏休みの間よく見かけることが多くなりました。
でもなかなかスマホで撮ると上手く撮れないのが現実です…。
ここでは簡単な手順でスマホをキレイに撮るのポイントをまとめました!!
ご家族に楽しい時間に無理言って写真を撮るのを許可得ましたがこんなことに…ごめんなさい…
スマホで花火を綺麗に撮影する方法
カメラ設定を2つ(3つ)オフ
・フラッシュ
・ズーム
・HDRモード(古い機種をご利用の場合)
特にズームをオフ
一般的なスマホのカメラではデジタルズーム方式(画像をトリミングするのと同じしくみ)によって、写真をズームしているため、ズームすればするほど、画質はどんどん悪くなっていきます。
新しい機種の場合は利用した方がいいHDRモード
Phone・Android問わず、多くの機種でHDR(ハイダイナミックレンジ合成)モードという機能が搭載されています。3枚の写真を連射しそれらを合成する仕組みなため、花火のような動きのある写真には、ぶれぶれの写真になってしまうだけです。オフにするのがこれまでの常識でした。
しかし新しい機種ではその欠点がなくなり、
写真自体の色が鮮明になるので出来れば使う事をお勧めします。 (お持ちのスマホが向いているかどうかわからない場合は両方試し撮りしてみましょう)
長時間露光撮影を利用する
こちらの機能はシャッターのスピードを遅くして撮影することを言います。
この方法を使えば、一瞬で消えてしまう手持ち花火も、文字や絵として、写真に残す事が出来るのです。
◆設定の方法はカンタン
①livephotoをオンにする
②撮影
③撮った写真を下から上にスワイプし、エフェクトを出す
④エフェクトの中で、長時間露光を選択する
花火文字をキレイに撮る方法
1.手振れしないように撮影する
スマホ用の三脚をお持ちであればベストですが、もしない場合は脇を閉めて携帯がブレないように撮るよう意識しましょう。
今では100均やアマゾンでも手軽に手に入れれますのでご検討を。
2.フラッシュオフ
フラッシュを付けていると、手持ち花火を持っている人と花火が両方とも、不自然に光ってしまいます。
3.ズーム機能を使わない
スマホのズーム方式では実は画像が荒くなってしまう欠点があります。
4.AE/AFロックでピントを合わせる
AEは明るさの自動調整、AFはピントを自動で合わせる機能です。スマホの場合ピントを合わせたいところを長押しすると作動することが多いです。
5.人の表情もキレイに撮りたい場合は日没前に
日没前の空の薄明りが残る時間が実は撮影時にオススメだったりします。
この時間帯だと人の顔もフラッシュを使わなくてもキレイに撮れます。
せっかく思い出の写真を残すなら被写体の顔もキレイに写したいですよね。
文字やアートを撮りやすい花火はスパーク系
紙の巻いている『すすき』という種類の手持ち花火ですと煙が多く出てしまうので、撮影用に向いていなかったりします。
ですので、できれば紙の巻いていない『スパーク系』の花火がおすすめです。またこのタイプの柄の長い花火は長持ちもするので、撮影するときにもぴったりです。
また煙のもともと少ない種類も販売してたりするので撮影をメインの場合はそういうのを選びましょう。
花火撮影用に特化したアプリをDLするのもアリ
バブル撮影という機能を使って、花火アートを撮影するアプリが無料でDLできたりします。
バブル撮影とは、カメラのシャッターを開けたままにして、指定した時間を撮影できる手法でインスタ映えな写真を簡単に撮影できちゃいます。
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